ムジくら

人生を深く考えてみたり、研究した軌跡を残す40代HSP主婦のぐだぐだ日記。

雲行きは怪しげでもあり。

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完全な安定などはない。

GW後、わたしは気分がスッキリとしてやる気に満ちている一方で、🐼さんは絶賛ウツ気味だったりする。

やっぱり鬱になりやすい人にとっては、5月半ば~6月ぐらいは湿度も高くなったり気圧の変動もひどくなるし、5月病からの~梅雨時というツライ時期に突入という感じなのかも知れない。

日々、苦難は続いている。

なんとか上手に乗り越えていきたいと思うので最善は尽くすけれども、

わたしがどんなに頑張ったところで🐼さんの心の痛みや、

障害的な部分を治したり変えるほどのチカラはないので、また1からやり直しになる可能性も覚悟しておかねばならないと思う。

そこは、流れに身を任せる。

でもこの子達たちのおかげでだいぶ以前とは違う空気の流れも感じる。

色々状況も変わっていたり、いろいろな経験を経てちょっとずつ強くなっている面もあるから、もうどん底までは落ちるということはないはず。と、祈っている。

(現在パンタは、くまよに教えてもらった「すっぱいごはんの上に冷たいお魚が乗ってるやつ」に興味津々なご様子)

そういえば、

草加「竜泉寺の湯」がリニューアル工事中で7月下旬までお休みらしい。

しばしの間、お風呂に行けなくなった。まぁ、8月は暑いし9月頃までおあずけかな~?

お風呂グッズを入れるためにリュックサックを新調したし、次に行ける日を楽しみにしておこう。

デジタルお絵描きふたたび。

ここからどーでもいい話しなんだけど、

ふらりと自分の過去の記事をなんとなく読み返していたらこんな記事があった。

これ、ちょうど2年前の今頃だったんだけど、まじでこんなの書いてたことをスッカリ忘れていた。

1年2年でこんなにも忘れるのかーと自分の記憶力の無さを実感。

10年どころじゃないな(笑)

なぜこの記事を読んだかといえば、最近またタブレットでお絵描きをちょこちょこ試みているから。

メディバンペイントが気に入ってるんだけど、タブレットにインストールしてみたらエラーが出てしまうので、「ibisPaint」というやつをちょっと試してみてるんだけど、

やっぱ使いづらいなー。

ibisPaintで何も考えずに描いたらくがき。

いや、誤解してほしくないけど「ibisPaintが悪い」という意味ではなく、

「タブレットでお絵描きする」ということ自体が、やはりアナログ世代の自分には非常にやりづらくて仕方がない。

というか、わたしの性に合わないんだと思う。思い通りに描けない(自分の能力の無さと、操作や機能面も含めて)もどかしさにイラっとしてしまうのだ。

使い慣れてくればイライラも減るのだろうということは予想できるが、果たして使い慣れるまでイライラしながら絵を描き続けることができるのか?ってゆう。

20代ぐらいの自分だったら多分できたと思う。時間がいっぱいあったから。でも、40代ともなると話がちょっと変わってくる。ムズい。

練習しようにも、色々めんどくさいし描きづらくて数分ですぐに嫌になってしまうのだ。

(絵を描く以前に、好みの色を選ぶのだけでも手こずるし、ペンの太さ調節とかそんなのも毎回いちいち調節するのがマジdeめんどい)

だったら本を読んだりブログの記事を書く時間にしたほうがいいんじゃね?ってなっちゃう。

どーすれば上手くできるのか…いや、どーすればイラッとしなくなるのか…はたまた更年期のやつだからしかたないのか?

みんなこんな使いづらいものでよくあんな綺麗に絵がかけるよねー!マジ尊敬!

だったら、紙にペンで描けば1番良いって話

むしろアナログ時代ってめっちゃ良かったよねって思っちゃう。

色を塗ることに関してはデジタルのほうが画材をすべて揃えずとも色んな手法ができて何百、何千万の色を自在に操れる部分は優れているかも知れないけど、

(昔はエアーブラシとか友達は持ってたけど、わたしはお金がなくて買えないから金網に歯ブラシで色をシャッシャッってやったりするやつとか、ぼかしとかもいろいろ工夫したし失敗することも多くて大変だったけど楽しかったよねー)

色鉛筆の細かな重ねとかカラーインクや水彩絵具のぼかしとかはアナログのほうがだんぜん好きだ。

…書いてて気づいたんだけど、

わたしの場合、昔アナログでやってたことをデジタルでやろうとしてるからイライラが生じるのでは?

いわば昔の手法をずっと引きずり今の時代にも押し付けようとする昭和の◯害だ。

つまり、テニス選手が野球のバットを持って、「やりづらいです!」って言っているようなもんかな?

ちょっと違うかw

そもそも使い方の最初の部分が間違っちゃってるみたいな。

とにかく絵を描くことにおいては20~30年前で記憶がストップしているので、今の時代の手法にアップデートできていないのが原因かなー。

つまり昔の記憶は捨てろ!ってことだ。頑固職人のようなプライドはもういらないんだろう。そこの気持ちの折り合いがついていないのかなー。未練かな?

もっと良いダブレットが!とか、ソナーペンがあればもうちょいアレかも!とかそもそも無料のアプリでそこまで快適にできるわけないじゃん問題とか

お金で解決する手もあるんだけど、そこまでしてやることなのかな?ってちょっと思っちゃう自分もいることは確かなのです。このトシになるとね。

試してみたい気持ちはあるんだけど

ブレーキがかかってしまうというか、もう20代のころの「バカができる自分」には戻れない部分もあるんだよね。

だって才能ないのはわかってるんだもん。お金もないんだけどさ。

こんなふうに何か偉そうに色々語っているけど、絵の実力はぜんぜん無いからね!それは自分でも知ってる!めっちゃヘタクソだし何の実績もないし。

挑戦する前に諦めた側だから。

(まぁそれに関しても深く語ると1万文字とかになっちゃうからここでは割愛するけど)

上手い人なんてたくさんいるんだから下手な自分がわざわざ無理して描くことないじゃんっていう現実と諦めきれない気持ちのせめぎあい。

でもホントはそういうことじゃない。

2年前に書いた記事も嘘じゃない。

ただただ、子供の頃の純粋な「お絵描きが楽しい」という感覚をもう一度思い出したいのも事実。

めんどくさいとかあーだこーだ理由をつけて諦めることは簡単だよね。

さて、一体どうしたいんだい?ねぎとろさん

…わかってます、ぐだぐだ言ってないでまずはとにかくたくさん描けば良いんです!

やっぱり、タブレットは諦めてPCで描く方向かな?
20240523@negitoro.