へんな夢をみた話。

※この記事は2023年10月13日に旧ムジくらにUPした記事の再掲載です。

変な夢を見たので覚えてる範囲で書き出すと、

最初は🐼さんと一緒に電車でどこかに向かっていた。

電車を降りてどこか（普通に都会の町並みっぽいところ）を歩いていると、

何故か鷹がカラスを襲ってカラスが無惨にやられてしまっていて、そのあとその鷹はこちらのほうをめっちゃ見ていたのです。その鷹の表情は目が覚めたあともハッキリ覚えていた。

襲われる！と思ったわたしたちは

「鷹と目を合わしちゃダメだ！逃げろー」みたいな感じで走ろうとしたが、

鷹がブワッと飛んできてわたしの左腕に噛みついてきて、必死で追い払おうと、鷹に殴りかかろうとしているところで目が覚めた。

何この夢(´・ω・`)怖っ

でもちょっとおもしろい。

わたしは夢占いとかもけっこう好きで、

こーゆー訳が分からないけど起きたあとに強烈に印象に残っている夢って、何か悪いことが起きる警告とかお告げとか、何かの暗示なのでは？と思ってしまう。

なのでちょっと気を引き締めるというか警戒してしまうのです。

歯が抜ける夢とか母親が黒ずくめの人に銃で撃たれる夢とか…まぁまぁこれまで色んな夢を見てきましたけど、鷹が夢に出てきたのって人生ではじめてだわぁ。

鷹なんて普段まったく見ないし頭になかったのでワシとかフクロウと間違えてないかな？と思わず鷹を検索した。

間違いなく鷹だった！

わたしが10代後半～20代ぐらい？の頃に本屋さんで手にとった夢占いの本。

これがとても当たるというか普通の夢占いの本とはちょっと違うというか、

項目が細かくて普通に読んでいるだけでも面白いのでずっと大事にしていて、気になる夢を見たときには今でもひっぱり出して見てしまいます。

小学生のころは「マイバースディ」という占いとかおまじないのティーンズ向け？の雑誌が好きでよく買っていたことがあって、

マドモアゼル・愛さんの占いはその頃によく見ていたのだと思う。多分。大昔すぎて記憶にないけど。

巻末の発売された日を見てみたら、2002年8月20日と書いてあった。

もう20年以上も経ってるんだね。

月日の早さにﾋﾞｯｸﾘ

そんな大昔から占い好きだったんだねｗ

これまでの数々の結果からこの本に絶大な信頼を寄せているので他の夢占いは全然興味がないのだけれど。

これで夢に出てきたハッキリと覚えている項目を調べてみると、

電車…電車に異性と乗っている夢は恋人と順調な関係が続く。
鷹…鷹が飛んでいる夢は勘が冴え発想が豊かになる。ユニークなアイデアで成功することができる。
カラス…カラスの夢は基本的に凶夢だが、人生や仕事で大きな悩みを抱えているときに見るときは吉となる場合もある。発想の転換をすることで今までとは全く違う面で物事をとらえられるようになり、悩みを違う意味に解釈する術を知る。鬱積していた心が楽になる場合がある。
殴る…殴ったり殴られたりしてのショックの大きさが幸運の大きさに比例する。人と気持ちが通じ合い、やさしさや思いやりに感激することが多くなる。
腕…力不足の暗示。まだ一人前として扱ってもらえないと思い知る出来事が起こる。

ザックリこんな感じでした。

へえぇ～

おもしろいねっ♪

全体的にそんなに悪い夢ではなさそうなのでホッとした。

つまり9月までのどん底の気分からは抜け出せそうという感じおｋ？

力不足の暗示の腕を鷹が噛んでいたということでそこを突破できるとかそんな良い風に解釈できたりもするのかなぁ？

それは都合良すぎか🤣

基本、良い感じに都合よく考えて勝手にモチベーション上げることが出来るポジティブな性格だったりもしますので。

まぁ必要以上に浮かれたり調子には乗らないように気をつけて参ります。

基本的にわたしにとって「占い」とは、何か悪いことが起きそうなときにこれ以上悪くならないよう気を引き締めて行動するために活用しています。

客観的に自分を観察するためのツールのひとつとして使ってる感じかな。

調子に乗らないようにしないとね