ムジくら

人生を深く考えてみたり、研究した軌跡を残す40代HSP主婦のぐだぐだ日記。

プラチナ万年筆用コンバータが無印良品の万年筆に使えたという話。

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そもそも、間違えてた。

先月の記事で万年筆のコンバータを買った話を書いたが、わたしはこのコンバータはカクノでも使えるものだと勘違いしていた。

そもそもTSUTAYAの文具コーナーで、コンバーターが置いてあるすぐ横にカクノも置いてあった(気がする)し、コンバーターのパッケージ自体もなんかちゃんと説明書きしてない(気がする)し!コンバーターを見つけた喜びが大きくて舞い上がって、よく見ずに買ってしまったわたしが悪いのだけれどもw

わたしが買ったものはコレだった。カクノにはめて見ようとしてはまらないことに気づき、

「あっ、コレ違うやつでは?…しまった!」ってなった。

落ち着いてよくよく考えてみれば「そりゃそうだよなぁ」と思う。

ちゃんと会社名とか見ろよ、と。久々にウッカリ。失敗したなぁ。たまにこういうヘマをする。

半分ガッカリ意気消沈しつつ、

まぁ「だったらこのコンバータで使える万年筆買えば良くね?」って思って、色々調べてみたりして。

プレピーってやつで使えそうかも??

それなー!

これなら買えそう。あまりお高いやつは今は手が出せませんので…。

お高い万年筆もいつか欲しいなぁとはちょっぴり思うけど。

なければないで大丈夫だから、憧れは「憧れのまま」にしておくのもいいと思うんだよね。

まぁそのうちプレピー買うかぁ…とも思ったけど、なんとなく家にある無印良品の万年筆はどうかな?

と試しにそれに使ってみると、

カチーン!とハマったのです!
ヾ(*´∀`*)ノヤター!!

良かったぁ!ラキー

災い転じて福となれっ

家にある色彩雫は

「霧雨・松露・紫陽花」の3色。

けっこう前に買ったやつなので、万年筆のインクってなんか使用期限的なものはあるのかなー?とも思うけど。細かいことはキニシナイ!の精神で、普通に使えるので使っています。

これまではコンバータがなかったので、「カートリッジのインクがなくなったら洗ってスポイトでインクを入れる」というのをやっていました。

手がめっちゃ汚れるんですよねwインクなかなか落ちないし😇

中でも霧雨が1番好きなので霧雨はもうだいぶ減ってる。霧雨はカクノにも入っているし(2本目もある)

松露もかなり好き。青のような緑のような、なんとも言えない風情のある綺麗な色。無印万年筆には松露を入れてみました。

ハズいのでちょっとボカシを入れたりしつつ。

良いねー!久しぶりの万年筆。

コロナ禍以来ちょっと止まっていたけど、その前は万年筆でゴリゴリ文字を書くのが好きで、ほぼ日手帳に色々書いていたよ。

(しいたけ占いを写経してた時期もありました🍄笑)

何でもいいから「とにかく文字が書きたい!」って時がある。

わたしは若い頃はボールペンでもシャーペンでも細いのが好きで、

普通まわりはみんなサンリオとかの可愛いシャーペン使ってるような時代にわたしは製図用のごっつい0.3のシャーペン使ってたりとか、0.28~0.4ぐらいの細いものを使いがちだったんですが

おとなになってからは太い文字もいいよねーって思うようになって、今は逆に0.7とか1.0とかも好きだし

特に万年筆は太いほうがインクの濃淡というか色の味が引き出されやすいし単純にキレイだなーって感じるので、太文字が好きなのです。

カクノだとM。

インクの減りは早いけどね。

無印良品の万年筆も程よい太さで、書きやすくてお値段も手が届く価格帯なので気に入ってます。

白くて可愛い🥰

ただ、コロナ禍後に急激に老眼が来たし、そもそもまいにち目を酷使しすぎて疲労が酷いので、文字を書く時にめっちゃ見えづらくて書きにくくなってる。

かすむ、ぼやける~

なので文字がザツになりがちです😭

爪を切るときも見づらくてちょっと怖いんですよ。

これは若い頃にはない感覚。年取るとそういう方面に支障が出てくるんだなーと実感している今日この頃なのでした。
20240213@negitoro.

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